AI

「G検定受験教室」を開催! 〜G検定施策事務局の活動紹介〜

はじめまして!AMBLのmfield Companyのシーサーです。
好きな色は海の色!ホライズンブルーです。
普段は、Microsoft365製品のプリセールスやインストラクターとして、お客様へのご提案や、導入後の操作教育などを担当しています。

業務の側で「G検定施策事務局」の事務局を担当しており、mfield Company全員がG検定を取得するべく社内勉強会などの取り組みを行っています。

AMBLではAIやDXに関連した資格取得を推奨しています。資格を取得すると、受験料が補助されたり取得奨励金が出される資格や、毎月の給与にプラスアルファの資格手当が支給される資格もあります。

数多くの資格が存在する中で、JDLA:Japan Deep Learning Association(一般社団法人日本ディープラーニング協会)が実施している、「G検定」と「E資格」は、AMBLでも多くの人が資格取得にチャレンジしています。

この記事では、私が事務局として関わっている「G検定施策事務局」の取り組みについてご紹介します。

目次
・G検定、E資格とは
・AMBLの「G検定受験教室」の活動
・G検定におすすめのオンライン学習サイト
・最後に


■G検定・E資格とは

G検定(ジェネラリスト検定)とは、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを認定する試験です。
E資格(エンジニア資格)は、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定する試験です。

「AI」「機械学習」「ディープラーニング」というキーワードは、ここ数年で一気に認知度が高まっており、G検定やE資格は、体系的に知識を身につけることができる資格のため、ソフトバンクなど多くの企業で、資格取得を推奨しています。

■AMBLの「G検定施策事務局」の活動


ここからは具体的に、「G検定施策事務局」が行っている取り組みをご紹介します。

活動その1:受験費用・合格奨励金を支給AMBLでは社員の資格取得を応援する、資格奨励キャンペーンを実施しています。
キャンペーン期間中、受験費用は全額会社負担+合格奨励金も支給!
資格取得にチャレンジする社員のモチベーションを高めています!


活動その2:定期的なオンライン勉強会の開催
G検定施策事務局が旗振り役となって、オンライン勉強会を定期開催しています。「勉強動画を見よう会」や「模擬試験やってみよう会」など、受験を控えた人もそうでない人も一緒に知識研鑽しています。

活動その3:チャットグループの作成
チャットルーム「G検定受験教室」では、勉強法や勉強会等イベントの周知や受験者同士の情報交換を行い、合格に向けて楽しく気軽にコミュニケーションしています♪

活動その4:オリジナル問題集【G検定 みんなでがんばろう!】G検定 試験学習用問題集

G検定を取得したAMBLのメンバーが「みなさんの学習のお役に立てれば」という思いで作った問題集のサイトです。資格取得者が有益だと思う問題をピックアップしているので、試験のみならず知識としても役立つ内容になっています。こちらは社員に限定公開しています。

活動その5:G検定合格者体験談共有会
G検定に合格したメンバーが、どのような勉強を、どんなスケジュールでしてきたのか?
G検定必勝法を未受験のメンバーに伝授するオンラインミーティングを開催しています。

活動その6:団体受験申し込み 
G検定施策事務局が受験希望者・受験希望日を取りまとめ団体申込を行います。個人で受験申込や諸手続きをする手間が省けるよう、会社としてサポートしています。

■G検定におすすめのオンライン学習サイト

Photo by Glenn Carstens-Peters on Unsplash



1:eduleap

グループ会社のAI教育サービスを担当するeduleapが作成した、G検定用学習コンテンツを社内向けに公開しています。受験メンバーはこのコンテンツを学習に役立てています。

2:【Study-AI】G検定模擬テストベータ版(無料会員登録が必要です)

https://study-ai.com/generalist/

Study AIのサイトは、模擬試験を225問、2021年新シラバス対応模擬試験を100問、無料で利用できます。
最初は問題数も非常に多く、理解も難しく大変と感じると思いますが、実際のG検定も200問前後出題されるので、良いシミュレーションになると思います。
また、出題順が毎回同じなので、最初は時間がかかっても、何度かやっていくうちに覚えて暗記し回答できるようになり、回答時間も減っていきます。
暗記するためのテストとしてオススメです。


3:【DIVE INTO EXAM】G検定模擬試験(無料会員登録が必要です)

https://diver.diveintocode.jp/dive_into_exam/lp

こちらのサイトは模擬試験を200問、無料で利用できます。こちらも問題数が非常に多いので、最初は理解も難しく大変と感じると思いますが、G検定の良いシミュレーションになると思います。
また、こちらは前出の「Study-AI」と異なり、問題は同じものですが、出題順が毎回ランダムで表示されるので、毎回 試験っぽい体験ができると思います。


■最後に

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。私自身、G検定を今年初めて受験する身なので、応援キャンペーン、知っトク情報等を当事者目線で発信できればと考えて「G検定施策事務局」のメンバーになりました。

どのような企画をすれば社内へ興味喚起できるのか?、受験者のサポートができるのか??などを立案するのは難しいですが、他の事務局メンバーの力添えも頂きながら、資格取得を目指す社員の一助になれる様頑張ってまいります!
目標は、1人でも多くの合格者を出し、AIの知識をみんなで共有していくこと!
その実績の1つになれるように、私自身も目指せ!合格!です♪


あなたもAMBLで働いてみませんか?

AMBLは事業拡大に伴い、一緒に働く仲間を通年で募集しています。
データサイエンティスト、Webアプリケーションエンジニア、AWSエンジニア、ITコンサルタント、サービス運用エンジニアなどさまざまな職種とポジションで、自分の色を出してくださる方をお待ちしています。ご興味のある方は、採用サイトもご覧ください。

-メンバーインタビュー (1日の仕事の流れ/やりがい/仕事内容)

-プロジェクトストーリー (プロジェクトでの実績/苦労エピソード)


●募集ページ

プリセールス/ エンジニア/ クリエイター/ データサイエンティスト /営業・コンサルタント /コーポレート /サービス企画 /教育担当

ABOUT ME
シーサー
AMBLでMicrosoft365に関するプリセールスや、導入後の操作教育を担当しているシーサーです。石垣島生まれ・沖縄育ちで、時々三線(さんしん)弾いてます。なんくるないさ~(=どうにかなるさ~)の精神で「とりあえずやってみる」がモットーです♪