AMBLのクリエイティブチームが手掛けた株式会社コーセー(以下コーセー)様の「雪肌精 SAVE the BLUE」プロジェクトの活動を伝えるWeb動画に関する記事が、広告・クリエイティブの専門誌「ブレーン」に掲載されました。
ピタゴラ装置の制作は1カ月半以上!
雪肌精 公式チャンネル(YouTube)
雪肌精 SAVE the BLUE ~ocean project~ 2023 107秒
企画制作:AMBL
CD+Pl+Pr+演出:梶間亮徳
Pl+PM:大澤愛花、岡安雄亮
Illust:稲葉彩
「ブレーン」では、本動画の企画から演出、プロデュースまで、すべての制作に携わったAMBLクリエイティブディレクター・梶間亮徳にインタビュー。
コーセー様の要望に対して、梶間はなぜピタゴラ装置を活用した動画を提案したのか。
企画が通ってから装置の完成まで、1カ月半以上を費やし計33 回のリテイクの末に完成した“魅せる”動画について詳しく紹介されています。
AMBLでは、コーセー様のマーケティングパートナーとしてこれまでサポートを行ってまいりました。今回、コーセー様が「雪肌精」ブランドを冠し2009 年から取り組んできた環境保全プロジェクトを幅広く周知するために本クリエイティブをご採用いただき、認知率の向上において大きな結果を残す好事例となりました。
今後はイベントなどでも、この装置の展示や動画の公開を予定しています。
梶間亮徳(かじま・あきのり)
多摩美術大学卒業後、2010 年東北新社入社、その後アマナを経て、2022年よりAMBL に所属。クリエイティブとプロデュースのハイブリッドを武器に肩書や媒体を問わずに活動。東京と上海をベースに、国内のみならず、グローバルでのクリエイティブも多く手がける。
■掲載情報
雑誌名:ブレーン
発売日:2023年9月1日
企画名:CMの裏側
月刊ブレーン2023年10月号 No.759 | 宣伝会議オンライン
ピタゴラ装置で33回リテイク、コーセー「雪肌精」動画撮影の裏側 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議