最近、注目を集めている「リスキリング」。
2022年の岸田総理の所信表明演説内で、リスキリングに「今後5年間で1兆円投入」という発言があり、新語・流行語大賞にもノミネートされるなど、非常に注目されています。
リスキリングとは?
経済産業省はリスキリング(Re-skilling)を以下のように定義しています。
「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」
なので「リスキリング≒DX教育」では必ずしもありませんが、近年の企業のDX推進の流れを受けて、『プログラミング』『WEBマーケティング』『データ分析』といったITスキルの習得といった文脈で使われることが多いのも事実です。
AMBLのリスキリング
AMBLでは、150種類以上の資格の取得支援、年間約200種類の社外研修メニューを備え、
メンバーたちの「もっと学びたい」という気持ちを、サポートしています。
この資格制度を活用して、AMBLのメンバーは265件の資格を取得しました(2021年度)。
また、若手社員を中心にJAVAやAWS、データサイエンティスト育成といった研修コースを設定、分かりやすく実践で役立つスキルを身につけることができます。
また、推奨する資格を取得すると受験料免除や資格奨励金といった支援や社員主催の勉強会なども行っています(直近では、アジャイル開発の基本と実践講座を予定しています)。
研修コース
■Javaコース
Java、SQLをメインに研修を行います。Javaプログラミングでは実際に手を動かしながらスキル定着を目指します。Webアプリケーション開発では基本学習を通して、ショッピング風サイトの構築などを行い公開サイトを構築していきます。
■AWSコース
クラウドサービスで最大のシェアを持つAWSをターゲットとし、AWSのテクノロジーを使用して安全で汎用性が高いITシステムを構築・設計するための知識を学習します。
地震などの災害発生時やサイバー攻撃への対策方法、お客様のご要望や予算に合わせて機能を選ぶための知識や、導入後のメンテナンスや管理を容易にするための仕組みを学びます。
■データサイエンティスト育成研修
データ活用がこれからの経営課題に必要とされる中、活躍を期待されている社員へ、座学・実習を通じて知識やスキルを身につけられるような研修を提供していきます。
まとめ
AMBLのリスキリングについて、いかがでしたでしょうか。
AMBLでは社員のスキルアップはもちろん、会社のバリューとして「称賛と承認」を大切にしています。社員同士、お互いに認め合い、刺激を与えることで社員ひとりひとりの自信や挑戦する意欲、知識や技術力を育てています。
現在、事業拡大に伴い、一緒に働く仲間を通年で募集しています。
Webアプリケーションエンジニア、AWSエンジニア、サービス運用エンジニアなどさまざまな職種とポジションで、自分の色を出してくださる方をお待ちしています。ご興味のある方は、採用サイトもご覧ください。
●AMBL採用ページ
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