この記事は、コロナ禍でのリアルイベントの開催にお悩みの方、集客のための新しい仕組みをご検討中の方、非接触で安心・安全なキャンペーンを行う方法をお探しの方に、ピッタリの記事になっています。
スマホに押せるデジタルスタンプとして多数の実績を誇るHiTAP®(ハイタップ)に、コロナ禍でも安心してスタンプラリーを行える「二次元コード押印機能」を追加しました。
■HiTAP®(ハイタップ)とは
HiTAP®は、累計70社以上、140を超えるイベント(2021年12月末時点)で利用されている、スマートフォン専用のデジタルスタンプサービスです。従来紙で行っていたスタンプラリーやポイントカード、クーポン券やチケットをスマートフォンで表示、管理するマーケティングツールです。押印した際のエフェクト(音や声、メッセージ)を設定することで1回ずつの押印体験をよりワクワクしたものにできるほか、様々なポイントカード画面のデザインが可能です。従来の紙のスタンプカードと同じ所作で簡単にスタンプを貯めることができ、子供も大人も楽しめるデジタルとアナログが融合した全く新しいUXを提供します。
ユーザが肌身離さず持ち歩くスマートフォンを使うため、特典応募画面へのシームレスな誘導を設計するなど、一貫した企画展開ができます。押印のログデータを分析することで、様々なマーケティングに活用することができます。押印実績(キャンペーンの進捗状況)の把握や、クーポン利用(消込み)実績の集計など、紙のスタンプでは実現できない企画運営側のメリットもデジタルならでは。従来のスタンプラリーやキャンペーンの企画・施策をDX化する最適なツールです。
HiTAP®のWEBサイト:https://hitap.jp/
HiTAP®実績紹介:https://hitap.jp/portfolio
■新機能について
HiTAP®は、専用のスタンプを使うことで、スマホにスタンプを押せる、リアルデジタルを融合したマーケティングツールです。
今回追加した「二次元コード押印機能」は、スタンプを使わなくても二次元コードを読み取ることで押印ができる非接触の機能です。
1.押印台紙の二次元コードマークをタップします。
2.二次元コードを読み取ります。
3.二次元コードをサーバが認識し、
4.スタンプが押印されます。
■他の二次元コードスタンプサービスとの違い
二次元コードを読み取り、スタンプをためるサービスは多くの企業が提供していますが、HiTAP®は、スタンプ押印と二次元コード押印を組み合わせたスタンプラリーができることが特徴です。感染対策を徹底する時期は二次元コードを利用し、感染収束後は、スタンプを押すというコミュニケーションにメリハリをつけて、お客様との交流が持てる仕様になっています。
また、HiTAP®は、スタンプをためる画面のデザインや、スタンプを押した際の音の設定などを柔軟に変更することができるので、他社の二次元コード読み取りのスタンプ機能と比較すると、スタンプが押された瞬間のワクワク感を最大限に演出することができるのが大きな特徴です。
▼二次元コード押印機能の利用例
イベントの組み立て方に合わせて、スタンプラリーで各チェックポイントを回る際は二次元コードを利用し、特典の引き換えなどイベントスタッフの方が対応するシーンのみ押印用のスタンプデバイスを使ってみてはいかがでしょうか?
二次元コードとスタッフの接客を組み合わせることで、人件費やスタンプデバイスの調達・管理コストを抑えながら、お客様とコミュニケーションも取ることができます。
昨今の急激なオミクロン株の感染拡大を鑑み、感染防止対策を徹底したい場合は、スタンプデバイスを一切利用しない、二次元コードのみのスタンプラリーももちろんおすすめです。
状況に応じつつ、お客様との心温まるコミュニケーションのシーンを少しでも増やしていくために、HiTAP®は今後もさまざまな工夫と改善をしてまいります。
▼お問い合わせ
スタンプラリーや店舗のスタンプカードなど、規模の大小にかかわらず、
イベントの設計からご一緒に企画いたします。お気軽にご連絡ください。
株式会社エム・フィールド
HiTAP®担当
e-mail:info@hitap.jp