「AMBLはどんな会社?」と聞かれた時に、風通しがよい会社とか、若手が活躍できる会社というイメージを持っている社員が多いです。
今日は、その二つをよく表している最近のエピソードをご紹介します。
■4月に入社した新卒社員がチャットで社長を飲みに誘ってみた
*実際の飲み会の時の写真。きゅん❤️
入社したばかりの新入社員が、チャットで社長を飲みに誘うなんてありえない?
いえいえ!AMBLではアリです!全然ありです。
AMBLの経営理念・ミッション・大切にする考え方・には書かれていませんが、
実は裏行動指針があります。
それは・・・
AMBLの裏行動指針=アホなふりしてやってみる!
アホなふりしてやってみて、ダメだったら、「どうすればできるのか?」を考えればよいので、やりたいことがあったら、まずはやってみよう!という考え方です。
これはAMBL創業者で会長の櫻井さんがよく口にしている言葉です。
明文化されてはいませんが、会議などでさらっと口にだされることが多い言葉です。
ーーどうして毛利さん(社長)を飲みに誘おうって思ったの??
(しおりさん)毛利さんと飲みに行きたかったのは、私が毛利さん大好きで(喋りやすいことを知ってた)、同期のみんなにも、仲良くなって欲しかったからです!
私がAMBLに入社した決め手は、毛利さんとの最終面接でした。
私は在学中に大学のパンフレットに載ったので、「私、●●大学の顔なんで任せてください!」って言ったんです笑。そうしたら毛利さんが、「君、言うねえ〜!」みたいな感じになって、「君はそのままでいいから、その性格を活かして、こういうふうに営業していくといいよ」って、最終面接なのにアドバイスしてくださったんです!
その面接で毛利さんについていきたい!って思って入社を決めました。
その後、昨年の夏に開催された内定者と社長の座談会でも、もうそれはそれは毛利さんに弄られまくりまして…。そこから、社長と社員というより、もっと身近な、言うなれば近所の仲良しのおじ様のような感覚で大好きになりました笑。
だから、ほかの同期たちの「社長=怖い」って認識がもったいないな〜と思って毛利さん、面白いよ!っていうことを伝えたかったんです!
だから、アホなふりして社長を飲みに誘ってみました。
ーー社長と飲みに行って面白かったことや勉強になったことはあった?
(しおりさん) 飲み会で毛利さんのお話を聞いて、私が勉強になったことは、AIの展示会に出展する際に、上海のブランディングチームとコラボレーションして、単なる展示をするのではなく、AIを使ったカフェを企画したところ、大盛況だったというお話です。
コンセプトメイキングを得意としている上海のブランディングのチームを巻き込んだことで、新しい価値を創造した事例にワクワクしました。
ありきたりではなく、持っているもの(今回は自分が担当している以外の自社の事業)とコラボすることで、新しいものが生まれる可能性があることを学びました。
印象に残ったことは、毛利さんが「社長や役員から飲み会に誘うと強制感が出てしまうので、なかなか誘いにくい」と寂しがっていたことです。だから上の人たちは誘われると嬉しいそうです。ちなみに、私は毛利さんが1番話しやすいと思っているのですが、多くのメンバーは社長=怖いというイメージがあるようなので、これから沢山飲み会を作っていきたい(奢ってもらいたい)と思っています‼️
(はるかさん) 毛利さんが35歳の時に初めてITの仕事をしたことをお聞きして、いくつになっても挑戦は大事だなと改めて思いました。また、毛利さんの仕事に対してのストイックな姿勢も勉強になりました。毛利さんが積極的にお話を回して、盛り上げてくださったのが印象に残ってます。飲み会が始まる前までは、怖い人かなと思っていたので印象が180度変わりました!
(はるきさん) 毛利さんは、飲みの席でも常に周りに気を配られていて、僕があまり会話に参加できていなかった時も、僕に話題を振ってその場の空気に巻き込んでもらえました。こういう、できそうでできないことをさらっとできるのが、毛利さんがみんなに好かれる一つの要因なんだろうなと、僕もこんな人間になりたいなと思いました。
こんな風に新卒が経営層や管理職の方々を気軽に誘えるなんて、本当に縦社会らしい関係がなくて、風通しが良いんだなと感じました!
(当然なんですけど)めちゃくちゃ人柄もよくてなんだか安心して楽しめました笑
逆に安心しすぎて、一人でしっぽりと飲んでしまいましたが…♨️苦笑
(なおきさん)毛利さんの若い頃の話を聞いて、何事にも勇気を出して飛び込んでみることの大切さと、飛び込んだ先で、自分にできることを一つ一つ積み重ねることが結果につながるということを実感しました。
地道に積み重ねることで知識やスキルがつくだけでなく、人間関係が広がり、自分のやりたいことができる環境を作れるようになるという話にも感銘を受けました。印象に残ったことは、毛利さんが誰に対しても気さくに話しかけていることです。新卒の私たちにも最初から分け隔てなく接してくださり、おかげで徐々に緊張も解けて楽しい時間を過ごすことができました。
二次会ではCTOの堀さんや社員の方々と合流したのですが、毛利さんがどなたともざっくばらんに楽しい雰囲気でお話しされている姿を見て、日頃から社員一人一人としっかりと向き合っているのだなと感じ他のと同時に、毛利さんのこういうところが社員から慕われる理由で、社内の柔らかく良い雰囲気に繋がっているのだなと感じることができました。
他の社員の方々も面白い方が多かったので、これから業務でご一緒するのがとても楽しみになりました!
(たかしさん)毛利さんとお話して勉強になったのは、毛利さんが業績を伸ばすために「需要はあるがやっている人が少ない領域」を見つけ、周囲との差別化を図る戦略をとって成功したことです。
どこに需要があるのか?周りは何をしているのか?を観察することの大切さと、その市場で自分は何ができるのかを明確にすることの大切さを教えていただきました!
加えて、AIを開発するにあたり、「自分は理系じゃないから難しい」という固定概念にとらわれるのではなく、なぜ自分がその考えになってしまうのか原因を捉え、物事のイメージではなく、事実を理解することが大切だと学びました!
社長と少人数で飲に行くなんて、普通あり得ないことだと思ったので、最初は「どうしよう、何をお話すれば??」と頭が真っ白になるほど緊張していたのですが、毛利さんから僕たちに話を振ってくださり冗談を交えたりと非常に話しやすかったです!あまりに気さくな毛利さんをはじめ役員の方々の雰囲気に驚きました(笑)
特に役員の方同士がとても仲良く話されていて、AMBLに入ってすぐに感じた風通しのよさ、いい意味でのフランクさはここから来ているんだなと思いました!
飲み会が好きな人、苦手な人、色々います。
この記事が意図しているのは、偉い人を飲み会に誘おう!ということではありません。
この記事は、自分がやりたいことがあって、できるかどうかわからないけれど、とりあ
えずやってみよう!と自分で企画し、一歩動いたメンバーをリスペクトする記事です👏
そして結果として、しおりさんの企画した会は大成功!参加したメンバーはみんな楽しかった!勉強になった!社長の毛利さんは思ったより怖くなかった!笑と、しおりさんが意図した通りの状況を作り上げました。
入社2ヶ月目にしてなんとも頼もしい!
どうしようかな?と迷った時は、「アホなふりしてやってみる!」
これ、やってる人はやっているAMBLの裏行動指針です👍
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