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AMBLグループのeduleapが開発したG検定対策オリジナル動画教材と効率的な学習を実現する最先端のAIシステムを初公開!

eduleap(エデュリープ)は、AMBLが手がけていた教育事業を新設分割し、株式会社テレビ朝日の増資を受け、AIを活用したeラーニングプラットフォームでDXとIT人材育成を推進するAMBLの子会社です。2023年5月10日~12日に開催された「デジタル人材の育成」を支援する展示会「デジタル人材育成支援 EXPO【春】」にeduleapが出展し、「G検定対策オリジナル動画教材」と「効率的な学習を実現する最先端のAIシステム」を初披露したので、eduleapのコンテンツと大盛況となった展示会の様子をご紹介します。
 

eduleapが開発した学習コンテンツの特徴

eduleapの学習コンテンツは、AMBLの社内研修から生まれました。AMBLが日々手がけているAI開発、データ分析、DX推進事業の最先端事例を元に、日々コンテンツをアップデートしています。eduleapのLMS(Learning Management System=学習管理システム)の大きな特徴は、AIを活用した「集中度計測AI」。「集中度計測AI」は、学習中の人の顔を478個のポイントで認識し、学習開始時からの集中度を上図のグラフのようにアウトプットします。これにより、学習中のどの部分で集中力が低下しているのかを把握することが可能になり、復習の目安や、自分の苦手分野の把握にも役立ちます。さらに、AIのジェネラリストを育成する「G検定コース」の全ての動画に現役のテレビ朝日アナウンサーを起用。テレビ朝日のコンテンツ制作力を活かした直感的に理解しやすい高クオリティの教材を、プロの解説で分かりやすく学べます。

展示会当日のブースの様子をリポート!

ブースでは「集中度計測AI」を来場したお客様に実際に体験いただき、驚きの声を沢山いただきました。「学習もAIで管理できる時代が来たのか…!」と嘆息されていたお客様が特に印象的でした(私も同感です)。

G検定対策オリジナル動画教材も大好評。分かりやすく学べることはもちろん、TVで目にするテレビ朝日のアナウンサーたちの解説は、わかりやすく、モチベーションが続きますよね!

eduleapの撮影スタジオを再現した会場で行ったAIセミナーは毎回立ち見のお客様が出るほどの盛況ぶりでした!
セミナーには、一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事 事務局長 、全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト実行委員会 事務局長を務める岡田 隆太朗氏や、中部大学 理工学部AIロボティクス学科 教授/日本ディープラーニング協会理事を務める藤吉 弘亘氏、AI研究家の清水 亮氏といったAIやディープラーニングに関わる豊富な知見をお持ちの方々に登壇いただきました。

AMBLの久保 卓也CAIOも登壇。集中度計測の原理と利用法について解説いたしました。

皆さんの意見をいただくことで、モチベーションアップ!

3日間の展示会の間、eduleapの社員はもちろん、AMBLのヘルプメンバーがブースに立ち接客しました。今回、コンテンツを初披露するため、どれくらいのお客様に来場いただけるか不安でしたが、予想以上に多くのお客様に関心を持っていただき、社員一同、大きな手ごたえを感じました。「ぜひ導入したい!」、「集中度計測AIについてもっと知りたい」など前向きなご要望はもちろん、お客様からいただいた貴重なご意見を元に、eduleapはこれからも経営者・実務者・エンジニアなど様々な職位・職域に応じたAI教育コンテンツを開発し、企業のDX推進の土台となるリスキリングに邁進します。ご期待ください!

今回、ご紹介したeduleap (エデュリープ)の詳細なサービスについてはこちらをご覧ください。

ABOUT ME
小野雄介
広報の小野です。2023年4月から内外にAMBLで働く人々や事業、イベントを発信しています。最新のレコードが好き。最近、お気に入りのミュージシャンはmabanuaとぷにぷに電機です。よろしくお願いします!