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AMBLで働く社員の1日 vol.4(AIエンジニア Tさん)

AMBL(アンブル)は、AI、クラウドネイティブ、UXデザイン、マーケティングという事業領域を持ち、現在700名近い社員がDXに関するさまざまな業務で活躍しています。

本連載では、メンバーがどんな一日を過ごしているかスケジュールとともに紹介します。


・AMBLで働く社員の1日 vol.1(データアナリストUさん)

・AMBLで働く社員の1日 vol.2(エンジニアYさん)

AMBLで働く社員の1日 vol.3(プロジェクトリーダー Tさん)


今回はイノベーション事業本部AI開発事業部でAIエンジニアとして活躍されているTさんに、1日のスケジュールと仕事の流れについて教えてもらいました!


プロフィール

Tさん(2022年新卒入社)

学生時代は画像認識技術を用いた研究、大学院時代には機械学習を用いた気象予測の研究を行う。画像認識技術への強い興味から、就職先でも画像認識技術に携わることを希望し、AMBLに入社。

―現在どのようなお仕事をされていますか?

AIエンジニアとして、AIを活用したシステムやツールの開発を行っています。
現在は、開発が一段落し、テストのフェーズに入っており、システムの不具合を見つけて

修正する作業を進めています。
また、チームメンバーと一緒にプログラムのチェックや、新しい機能の設計や改善にも関わっています。

ーありがとうございます。それでは、Tさんの1日の流れについて教えてください。

Tさん:現在はフレックス制を活用した、AMBLのオフィスへの出社と在宅をミックスした働き方となります。
今回は、午前は在宅、午後から大崎オフィスに出社した時のスケジュールを紹介しますね。

9:30 出勤(在宅)
午前中は在宅で作業を行い、メールチェックやカレンダーの確認から1日をスタートします。この時間帯にはコーディング(プログラムを書く作業)を行わず、事前調査や設計の確認に注力、後ほどの作業タイムに向けて、必要な情報を整理し、タスクの全体像を把握することに重点を置いています。
12:00 大崎オフィスへ移動
休憩時間を使って、オフィスへ移動。オフィスに出社する場合は、満員電車を避けるため、お昼ごろに移動することが多いです。車内で気になるニュースを調べたり、午後の業務に集中するための準備など、時間を有効活用できるのはメリットですね。
12:30 ランチ休憩
昼休憩を利用して出社することが多いので、途中でコンビニで昼食を購入し、短時間で済ませて午後の業務に備えます。
13:00 午後の業務開始
出社後、14時から始まる内部ミーティングに向けての資料作成を行います。
14:00 内部ミーティング
先ほど作成した資料を使って、チームメンバーと情報共有を行いタスクの進捗状況を整理し、フィードバックや今後の方針、課題解決の優先順位を確認していきます。
15:00 集中作業タイム
定時まで作業に没頭します。現在は開発フェーズを終え、テスト工程に移行しており、バグの原因調査や修正対応が主な業務になります。
エラーの優先度を決定し、1つずつ丁寧に対応していきます。
18:30 業務終了・帰宅
本日の業務が終了。AMBLのオフィス環境は集中しやすい設備が整っており、エンジニアが快適に業務を進められる環境が魅力です。フリーアドレスの業務エリアはもちろん、ミーティングスペースやテレカンブースも充実しており、効率よく開発に取り組めています。

—Tさん1日お疲れ様でした!今後の目標も教えていただけないでしょうか。

Tさん:最近は社内の生成AIに関するサービス構築を行う「AMBLタスクフォース」でアプリケーションの開発に携わっています。また、新たな開発プロジェクトに参加することが決まり、更なるスキルアップを目指しています。
特にモデルの運用基盤構築やMLOps(※)といった技術領域に対して理解を深め、さらに技術力を伸ばしていきたいと考えています。

※働き方のルールは、部署・参画しているプロジェクトにより異なります


AIエンジニアのTさんの1日いかがでしたでしょうか。

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