AMBL(アンブル)はAI、クラウドネイティブ(システム開発)、UXデザイン、マーケティングなどさまざまな事業領域でお客様企業のDXを推進しています。
技術領域が多岐に渡るので、ナレッジの共有のために社内勉強会やエンジニア同士でのスキル向上とコミュニケーションの活性を目的にtech専門のslackチャンネルの運用、そして情報収集や社外のエンジニアとのコミュニケーションを兼ねて、メンバーは社外のイベントや講義にも積極的に参加しています。
前回盛況のうちに幕を閉じた「Grafana Meetup Japan #1」に続き、今回の「Grafana Meetup Japan #2」にもAMBLの有志メンバーが参加させていただいたのでその様子をレポートします。
Grafana Meetup Japanとは?
当日は来場者にノベルティのステッカーもプレゼント!
Grafanaは、ITインフラやアプリケーションの監視から、IoTデバイス、ビジネス指標、工場、物流、自然災害、宇宙に至るまで、あらゆる分野でのデータ可視化と監視を支援するツールです。
日本でも広く利用されつつありますが、Grafanaの最新情報や導入事例、プラクティスを学んだり発信する場はまだまだ不足しており、この度Grafana Labsと共にGrafana Meetup Japanが発足しました。
本プロジェクトはオブザーバビリティに携わるエンジニアだけでなく、データの可能性を引き出したい全ての人が集い、学び、交流し、発信していける場の形成を目指し、様々な取り組みを行っていく予定です。
当日の模様を少しだけお届けします!
第2回は、株式会社デンソー様による製造業におけるGrafana活用事例や照明や空調、センサーなどの情報取得と制御が可能なオープンプロトコルBACnet/KNX/DALIの設備情報をGrafanaで見える化する方法、「Repeat」オプションを活用したダイナミックなダッシュボードの作成など多角的な視点且つ他では聞けないGrafana Meetup Japanならではのコンテンツが盛り沢山でした。
AMBLチームは、前回に引き続き、受付含め運営の一部をお手伝いさせていただきました。
トークセッション終了後、来場者へ御礼と〆の挨拶のため、当社CTOの堀浩史が登壇しました。
ご興味ある方はぜひ下記動画をご覧ください。
AMBLは部署の垣根を問わず、エンジニア同士コミュニケーションを活発に行っています。
資格支援制度はもちろん、一部運用費用を会社が負担してくれる社内部活制度など、福利厚生が盛りだくさんです!ぜひこの記事を読んでAMBLに興味を持った方は下記採用ページをご覧ください。
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