こんにちは。mfield Company IST本部 SD部の田中作です。
ランニングが日課で、マラソンだけでなく、トレイルランや42.195kmを超える長距離を走るウルトラマラソンまで色んな大会に出場してます！好きな色はコバルトブルーです。
いや～、第7波、とどまるところを知らないですね。
コロナの影響で世間はテレワークという働き方が当たり前になってきました。
それに伴い運動不足や、新しい環境にストレスを感じる方もいると聞きます。
そんな中、それらを解消すべく、わたしのエクストリーム出社をご紹介します！
まずエクストリーム出社とは何ぞやというお話ですが、Wikipediaによると
エクストリーム出社は、早朝から観光、海水浴、登山などのアクティビティをこなしたのち、定刻までに勤務先に出社するエクストリームスポーツ
Wikipedia
わたしの場合は、業務開始時間が9時半なので、その時までに自宅で業務が始められる状況を整えることがゴールです。テレワーク勤務のおかげで余裕を持って朝の活動に取り組むことができています。
それでは実際に、夏のわたしのエクストリーム出社例を記載します。
自宅のある武蔵小杉から葉山の仙元山に登り、そこから海に降りてきて、シャワー代わりにドボンと海水浴をする、海と山を一気に楽しめる贅沢なパターンをご紹介します。
なぜエクストリーム出社を始めたのかというと、ここ何年か、せっかくの土日に雨や曇りが多く、休みの日に海が楽しめなかったので平日の好天時に何とかできないかと思っていたのと、夏場は暑すぎてロードを走るとしんどいので、涼しい山の中を走りたいという気持ちがあったからです。
この二つの希望をがっちゃんこさせたら、エクストリーム出社にたどり着きました。
さらに早朝なので、汗をかいても銭湯もやってないので海で洗い流すという、山と海を楽しめるワイルドなコースが誕生しました。
というわけで、こんな感じのスケジュールでエクストリーム出社をしてます。
詳細は記事の後半に記載します。
20:30 前日の夜の就寝時間
04:00 起床
04:40 横須賀線の始発電車で逗子駅へ
05:22 逗子駅着 駅から走って仙元山登山口へ
05:50 仙元山登山開始、山を越えて海を目指します
06:40 森戸海岸で海ドボン
08:00 逗子駅から横須賀線に乗車帰路（出勤？！）につく
09:00 自宅にて始業準備開始
09:30 始業
前日の夜は早い時間に寝ます。充実したエクストリーム出社にするために、前日から入念な準備をしています！
04:40 横須賀線始発で逗子へ
夏場はこの時間で結構明るく社内では朝焼けが楽しめます。始発に乗る人は少ないので、何回か始発に乗ってると、いつもホームにいる人の顔を覚えますね笑。
05:22 逗子着 晴天の土日は賑わうけれど、平日早朝はこんな感じです。
05:50 仙元山登山口 逗子駅から30分で頂上の見晴台。早朝なので富士山もくっきり見えてます。
ただこの辺りはヘビさん（まむし）も出るので、一応気を付けておく。これは隣の山にある「まむし注意」の看板、イラストがとてもかわいい。
仙元山は三浦アルプスと呼ばれる広大な丘陵地帯とも繋がっているので、そちらに迷い込むと、持っている水も足りないし、脱出までに午前中いっぱいかかってしまうので気を付けます。カンノン塚ではなく、実教寺方面へ！
06:40 森戸海岸で海ドボン
こんな時間でも何人か泳いでるから不思議。みんながお互い不思議に思いながらぷかー。
海からの富士山も美しいです。（写真中央にうっすら富士山が写っています）
50分ほどビーチを楽しんだ後は、逗子駅までバス移動し、グリーン車で朝食を取りながら
優雅に帰宅。9:00には自宅に到着し、9:30の始業に向けてテレワークの準備開始＝ゴール！（というか一日のスタート？！）という感じです。
こう見ると、とんでもない距離を走っているように見えますが、実は6.5kmくらいです。
山の中はアップダウンが激しいので時間がかかりますが、走ってる時間は1時間くらいです。
以上が、私のある日のエクストリーム出社の一例でした。みなさまエクストリーム出社に興味は沸きましたでしょうか？
Wikipediaにはこんなことも記載されてます。
メディアに取り上げられた要因として、奇抜なことをしているということ以外に、早朝から活動をすることによるリフレッシュ効果など、肉体的・精神的なメリットに注目が集まったことも挙げられる。
Wikipedia
そうです、何よりの目的はリフレッシュすること！
そして、出勤前など午前中の早い時間帯の運動によって、促進された頭の働きを、そのまま日中の仕事に役立てることができるというメリットもあります。失格（遅刻）することのないように、綿密な計画を立てるのもワクワクして楽しいものです。
この夏、自分だけの出社法を見つけてはいかがでしょうか？
最後までお読みいただきありがとうございます！
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