エム・フィールドで人事を担当している、HANAです。
好きなカラーはベビーブルーです。
ベビーブルーって何色やねん!と思った方!
水色にも色々あるんです。。
そんなわたしは、最近パーソナルカラー診断ハマってます
入社した頃は部署で最年少だったこともあり、
会社では「はなちゃん」と呼ばれることもありますが、
年齢を考えて、そろそろ ちゃん付け を卒業しなきゃと思っています。
先日2021年3月9日で、エム・フィールド設立20周年を迎え、
20周年を記念して、エム・フィールドの社外ブログが始まりました。
これまで社内ブログや社内報などはありましたが、
社外に情報を出していくことに、ドキドキしているエム・フィールドのメンバーも少なからずいるのではないかなあと思います。
前置きはさておき、私自身、エム・フィールドに入社してから4年が経ちましたが、
この4年間で社員数も約2倍に増え、新規事業をはじめたり、
事業を分社化したりと、成長に伴って、目まぐるしく変化してきました。
人事というわたしの仕事柄、採用面接などでほぼ毎回と言っていいほど、
『エム・フィールドはどんな会社ですか?』
と聞かれます。
今回はエム・フィールドがどんな会社なのか、
人事目線、社員目線を交えながらご紹介していきたいと思います。
この記事を読んで、少しでもエム・フィールドを身近に感じてもらえたり、
興味を持っていただけたら嬉しいです。
■エム・フィールドは誰もが挑戦できる会社
以前、コーポレートブランディングを考える際に当社の社員に
『エム・フィールドを一言で表すならどんな会社?』とアンケートをとりました。
アンケートの中には、
- 社員を大事にしている会社
- 企業成長とともに社員も成長していける会社
- 挑戦をさせてくれる会社
- 色々なことに挑戦ができる土壌がある会社
- 私にとってMFは「成長の場」
などの声がありました。
回答の多くに、『成長・挑戦』というキーワードが入っていたことが印象的で、
4年間、人事という立ち位置で会社の成長・変化をみてきましたが、
経営層や事業部長が、社員の成長機会を創出するためのアクションしていたこと、
成長のための後押しを会社制度として推進してきたこと、
パッと考えるだけでも、たくさんのことが思い浮かびます。
なので、エム・フィールド人事4年生のわたしが会社を一言で表すと、
エム・フィールドは誰もが挑戦できる会社
が、一番シンプルだけど、忠実に表現できてる感じがしてしっくりきます。
■『挑戦できる会社』を裏付ける3つのこと
では、具体的に「どんな風に、何に挑戦できる会社」なのか、
私自身が考える3つの事柄をについて紹介します。
1. 新しい仕事にチャレンジできる制度がある!
エム・フィールドには様々な社内制度がありますが、
社員が他職種にキャリアチェンジができる『ジョブチャレンジ制度』があります。
自分のやりたいことが会社で実現できず、転職を選ぶ方も多くいるかと思いますが、
エム・フィールドでは、キャリアアップやキャリアチェンジをバックアップすべく、
ジョブチャレンジ制度として、積極的に社員のキャリアの選択肢を広げる基盤を用意してます。
また、エム・フィールドの他部署へのキャリアチェンジを申し込めるのはもちろん、
AIに特化した事業を展開するエイアイ・フィールドや、マーケティングに強いWeb制作を得意とするbalconia、IT教育を手がけるSITCなど、グループ会社でのキャリアも選択できるのです。
※場合によってはグループ間での転籍や出向も可能。
今年に入ってからできた制度なので、まだ実績自体はないのですが、
早速応募もあり、今後活発に活用されていくと思ってます。
2. 実際に社員が手を上げて、チャレンジしまくっている!
現場社員に仕事の話をヒアリングしていると、
「やりたかった要件定義から任せてもらえた!」
「PHPしか経験なかったけど、Javaを猛勉強して、Javaの開発アサインしてもらえた!」
など、日常的に自ら手をあげて、挑戦している方の声をよく耳にします。
また、私とオフィスで席が近い新卒2年目くんが、
グループ会社のヘッドスパ事業の会社の立ち上げにチャレンジし、コロナ禍で無事に開店まで持っていくことができたのを隣でみていて、感慨深いものがありました。
エム・フィールドでは日常的に成長できる場がたくさんあり、
またチャレンジすることを後押しする文化があるように思います。
3. チャレンジできる環境を充実させるため、教育事業も立ち上げた!
先ほど少し紹介しましたが、
エム・フィールドにはSITCという社内外の教育を担う研修拠点があります。
これまでは事業部ごとに育成担当にアサインされたメンバーが考えた、
研修カリキュラムに沿って学習を進めていました。
そうすると、部署ごとにこれは教えたけれど、これは教えていないという内容にばらつきが出て、必然的にスキルに差が出てしまいます。
こんな状況を改善し、社員のスキルアップ・スキルチェンジをサポートする教育をさらに充実させるため、エム・フィールドを含むST & Company Groupの教育拠点としてSITCにて研修を受けられるようになりました。
最近では動画コンテンツも開始され、現在は7つのカテゴリー(LinuxやAWS、Docker、人工知能など)が用意されており、業務で新しいツールや技術を使うことになった方や、スキルアップはもちろん、他職種へのキャリアチェンジを目指す際にも活用できます。
■まとめ
ということで、人事を担当している私が、
「どんな会社ですか?」と聞かれた時に、
一言でお答えするなら
エム・フィールドは誰もが挑戦できる会社
と答えます。実際に日々実感することがとても多いのが理由です。
私ははじめての転職で当社に入社し、当時は人事未経験の社会人若干1年生でした。
それもあり、入社後はひたすらネットを駆使して情報収集をしたり、人事系のセミナーに週1以上参加しながら、自分なりにより良い方法を模索し、精一杯、業務を進めてきました。
その過程で上司や社長、経営陣に相談すると、
いつも私の考えを肯定しつつ後押ししてくれ、結果的に挑戦し続けた4年間になりました。
この4年間で、新卒・中途採用、育成、制度設計、給与人事業務一通りを経験させてもらい、現在はその経験から見えてくる組織課題に向き合っている最中ですが、今後は漠然とですが、エム・フィールドという会社を
もっと「良い会社」にしたいと思っています。
人間関係が良いとか、残業が少ないとかだけではなく、
従業員が仕事にやりがいを持てて、
仕事や業務での成長を通して幸せを感じられるような、そんな会社にしたいなと思っています。
またDXを推進するIT企業として、顧客により良いサービス・ソリューションを提供し、会社としての存在意義や存在価値をあげられるよう、人事として組織発展に貢献できるようなアクションを考え、コツコツ実行していきたいと思います。
■さいごに
エム・フィールドでは、一緒に働く仲間を絶賛募集中です。
エム・フィールドのチャレンジし続ける社風に共感いただけて、
且つ話を聞いてみたいなと思った方は、お気軽にご連絡、募集ページからエントリーください^^
●エム・フィールド採用ページ
-メンバーインタビュー (1日の仕事の流れ/やりがい/仕事内容)
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