AMBL(アンブル)はAI研究に特化した組織を持ち、画像解析や自然言語解析といったAI技術の情報収集と、技術知見取得を積極的に行っており、多くのAIを活用したサービスを提供しております。その中から今回「AMBL画像AI分析」が、2024年3月8日にデジタル庁が公開した「技術カタログ」に掲載されました。
デジタル庁では、「既存の制度にどのようなテクノロジーを導入することができるか」という考えから規制の見直しを検討する「テクノロジーベースの改革」を志向していますが、デジタル技術を活用した規制の見直しを進める上では、「規制所管省庁等については、規制の見直しを検討するに当たり、どのような企業がどのような技術を保有しているかわからない」「技術保有機関等については、規制の見直しに用いることができるような技術を保有していても、それをアピールする場がない」といった課題が明らかとなっています。
そのため、デジタル庁では、規制所管省庁等が規制の見直しの際に必要な技術の選定や選択を円滑に行うことができるようにするため、規制の見直しに活用できる個別技術の内容や、どの企業等が当該技術を保有しているかを整理した「技術カタログ」の整備を進めています。
AMBLは「技術カタログ」に掲載された本サービスで、災害時における被害状況把握や遠隔での事業場の管理・業務状況等の確認(実地調査)といった社会課題を解決し、AIの社会実装を推進してまいります。
AMBLは
AMBLは今回ご紹介したAI以外にも、クラウドネイティブ(システム開発)、UX デザイン、マーケティングといった様々な事業領域をかけ合わせることで大手企業を中心に年間1,200 件以上のDX 推進をご支援しています。
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